「医療のエコ活動」を同志社大学 商学部 瓜生原葉子研究室でも応援してくれています。

私たちの他にも日本の将来の医療やくすりづくりの課題解決のために医療のエコ活動を広めていこうと挑戦している学生さん達がいらっしゃいます。
本記事では同志社大学瓜生原研究室の学生さん達の想いや取り組みの様子を動画にてご紹介します。
学生さん達の一生懸命な姿をぜひご覧になってください!みなさんも一緒に医療のエコ活動をはじめてみませんか?

目次

同志社大学 商学部|瓜生原葉子研究室について

瓜生原ゼミでは、社会課題の解決へのアプローチ方法として、ソーシャルマーケティング*を学んでいます。
ソーシャルマーケティングの実践を志し、人生100年時代において、あらゆる人が幸福で健康的な生活をおくれる社会を築くうえで重要な社会価値を想像する「医療のエコ活動」研究を行っています。

*ソーシャルマーケティングとは、マーケティングの概念と様々な手法を結びつけることにより、社会にとってよきこと(=ソーシャルグッド)の実現に向け、個人やコミュニティー全体としての行動の変容を促すことを目指すものです。

これまでの取り組み

第1弾|世界の朝食展 (2022/9/10 in 大阪 | 2022/12/17 in 名古屋)

医療資源を大切にする行動の一つである、朝食を食べることの『楽しさ』と『大切さ』を「朝食×写真」というイベントを通して発信しました。さまざまな国や地域の朝食を被写体に捉えたオリジナル作品の展示や、朝食を食べることの習慣化を楽しく後押しするツールも配布しました。

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第2弾|ライフトークプロジェクト(2022/11/20 摂津市民文化ホール)

プロジェクトの目的は、家族や大切な人など自分が信頼している人と、お互いの価値観を共有するきっかけを作ることです。将来や進路について家族と話す機会が多い大学生を対象とし、家族との対話実態、行動障壁・行動動機などの調査、対話を促す施策の立案にソーシャルマーケティングを用いました。

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